レーシックについて

知っておきたいレーシック治療のデメリット

最近日本でも浸透してきたレーシックですが、まだまだその歴史は浅いものです。
手軽で最初の頃よりも安価に出来るというような、良い部分だけを見てしまいがちです。
あまり知識もないままに治療してしまうのも、いささか不安があるような気がします。
きちんとした知識を知り、レーシック治療のメリットだけでなく、デメリットを知って行きましょう。
その上で自分にとって必要なものかどうか、見極めることも必要でしょう。

ここでは知っておきたい、レーシックのデメリットについて調べてみましたので、参考になると幸いです。
まずレーシック治療といえば、低下した視力を回復させるものです。
眼鏡やコンタクトレンズに頼った、不便な生活から開放されるという素晴らしい治療方法だということは周知のことですね。
大半のレーシック経験者は視力が向上し、約90%の人が視力1.0以上に回復しているというデータがあります。
手術することで眼鏡やコンタクトレンズに頼らない、裸眼で生活出来るという喜びは、治療した人にしか味わえないでしょう。

しかし、治療後になんらかの不快な症状、合併症や後遺症を引き起こす人も少なくありません。
具体的な症状はどんなものでしょうか?

中でも、一番多いとされるのが「ドライアイ」です。
実にレーシック治療を受けた人の30%以上が、ドライアイになったという報告があります。
人によっては、人工涙液や涙点プラグを必要とする人もいるようです。
またごくまれに治療後、物が二重に見えたりコントラストの低下やグレア現象など、後遺症に悩まされる人もいます。
術後は安定するまで、長い目で見て半年くらいはかかるようなので、慣れるまでに不快感を感じる人もいるかもしれません。

また、削った角膜を自然に吸着させるため、激しい運動も1ヶ月くらいは控えた方が良いでしょう。
そしてスポーツ選手(主に顔面に衝撃的があるような格闘技など)は治療が出来ないことがあります。
別の職業で言えば、パイロットはレーシックを受けた人はなれないようです。

そして老眼や角膜の薄いタイプの人も、治療が出来ないということもデメリットの1つでしょうか。
一般的なレーシックは近視や遠視、乱視(角膜の異常屈折)による視力低下に有効な治療法です。
なのでだれでもレーシック手術が可能とは言えません。

目に疾患があったり、18歳未満の若者に対しても治療出来ないという制限があります。
しかし最近では老眼に対してもレーシック治療が可能な、違う種類のものもあるようです。
他にも、レーシックは保険適用外なので、すべて自己負担で治療することになっています。
このようなデメリットを知った上で、信頼出来る病院でしっかり検査した後にレーシック治療をすることをおすすめします。

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